ずっとコンプレックスだった、仮性包茎の手術を受けることにしました。
手術と聞いて相当痛みを感じるものなのだと考えていたのですが、実際に受けたことがある人の話を読んだり、カウンセリングを受けたりしたことで少し不安をなくすことができました。
仮性包茎は手術時間があまり長くなく、大体30分ほどで終了するといわれました。
無料のカウンセリングを受けてからの手術になるので、気になることなどはそのときに確認しておくといいでしょう。
はじめにズボンと下着を脱ぎ、そして台の上に横になったところ、スプレーのようなものを性器に振り掛けられました。
これは何ですか、と訊いたところ、表面麻酔だということです。
注射を打たれても痛みを感じないほど強力だということで痛みの不安は解消されました。
横になっている状態なので、実際にどのように行われているのかはわかりませんでしたが、あっという間に皮を切られ、最後に縫合されて終了です。
縫合されている間もまったく痛みを感じることもなく、ただ寝ているだけでいいので楽でした。
包帯を性器に巻かれたのですが、これはトイレで尿をして汚れたら交換するという感じなのであまり心配をする必要はないということでした。
仮性包茎の手術は痛みを感じない
